じいじが詐欺メールを受け取って開封してしまった!!
楽天やyahoo、Amazonなどに本当に実在するネットショップのTRY×3(トライスリー)の名を語り、MacBookProを発送したとのメールを受け取った父。
マルウェアなんてものは知らず、【ご注文明細】を開けたようですが、リンク先に飛ばなかった様子。
「おーい、RIKKAなんか高いもんたのんだかー?」
と聞かれ、娘である私に発覚。
私「どこもURL触ってはいよね?」
父「明細は触った・・・パソコンがくるのか??」
私「なぬ!PCは多分こないから!」
母「なんかくるのかなー?」
父「おれはなんも買ってないぞ」
私「いや!そういうことじゃないから!!」
とのやりとりを尻目にウィルスチェック。
父のようにURLを押しリンク先に飛ぶと、ダウンロードが始まる偽物サイトへ誘導されるかと思うのですが「なにもでなかった」ようで、一安心。
身に覚えがないメールは開かず、URLには絶対にふれないこと。
ちなみに確認したところヤマトさんのIDもでたらめでした。
スパムメールに書かれている住所は本物ですが、電話番号は別物と確認されました。
名をかたられたお店からも注意喚起がでていました。
かわいそー
【素朴な疑問】ウィルスなどマルウェアをおくりつけてくる理由
母「なんでそんなことするの?」
私「イタズラとかデータを盗んだりするんだよ・・・」
と答えましたが、よくかんがえたらよくわかりませんでした。
で調べると
・電話帳のデータを盗み取る
・ネットバンクのログイン情報を盗む
・迷惑メールを送信させられる
・ユーザーの不安を煽り、不要なソフトをインストールさせようとする
一番よくあるパターンはネットバンキングの情報をぬきとって、お金を送金するなどが実害になるのではないでしょうか?
ウィルスチェックが完了していませんが・・・
ともかく今回は何事もなくてよかったです!!
自分は大丈夫でも、両親やお子さんなどにはよーくいってきかせましょう!
「オレオレ詐欺」にはひっかからない自信があっても、フィッシング詐欺にはあっちゃうかも!
続報があればまたアップします。